野菜デトックススープのと青汁の比較

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野菜デトックススープのと青汁の比較

デトックスという言葉がかなり一般的になりましたね。
体に溜まった毒素を体の外へと捨てるデトックス。最近それで有名なのがデトックススープでしょう。

 

デトックススープは、現在では脂肪燃焼スープのような扱いを受けていますね。でも、もともとは冷え性とか肩こりに悩まされている患者さんのために作られていたものなんです。そんな患者さんが「あれ、待って、肩こりも治ったけど、痩せたよ」と言いはじめ、現在では脂肪燃焼スープとして有名になりました。

 

デトックススープは簡単に言えば野菜スープ。野菜を濃縮したスープのようなものです。野菜を濃縮といえば、青汁もそうですよね。

 

ということで、デトックススープと青汁を比較してみました。

 

 

それぞれの材料は?

 

野菜デトックススープと青汁。
その材料とは?

 

野菜デトックススープの材料

 

野菜デトックススープは、キャベツ・玉ねぎ・にんじん・セロリ・ピーマン・トマト。これらの野菜をぶつ切りにして、かつおと昆布のあわせだし、鶏がらなどの三種類程度の出汁。そこに水を入れて煮込むというものです。

 

煮込んでいるうちに水が減ってくるので、野菜が柔らかくなるまでは、減った分だけ水を入れる作業を繰り返します。塩を加えて火を消し、しょうがを摩り下ろして食べる直前に入れる。それであとは好みの味付けをして完成。

 

これが、野菜デトックススープの材料および作り方。

 

青汁の材料

 

青汁の原材料には、ケール・大麦若葉・明日葉の三種類があります。
それぞれの原材料を主として作るんです。100%のものはケールだけ、大麦若葉だけ、明日葉だけでつくるもの。

 

ただ、主な原材料の割合を減らしている青汁は、ほうれん草などを使っていることが多いですね。それらに匹敵するほどの栄養素を含んでいる緑色の野菜を使っています。より多くの栄養素を含んでいるのは、ビタミンや食物繊維だけ比べればケールがトップ。ケールの青汁が苦い渋いと言われているのは、そのせいです。

 

青汁=苦い渋いというイメージがついたのも、ケールの青汁のせいですね。青汁の多くは熱を加えずに粉末化しています。製法についてはメーカーごとに細部が異なるので、触れないことにしましょう。

 

 

栄養素で比較

 

ここから、本格的な比較に入っていきます。

 

野菜デトックススープの栄養素

 

材料から考えると、βカロテンやビタミンC、Eなどが豊富。食物繊維も含まれていますね。栄養素はとても多く含まれているように思います。

 

ただ、気になるのは「煮込んでいる」という点。
ビタミンや食物繊維というのは熱に弱く、加熱しすぎると死滅してしまいます。デトックススープの場合、野菜が柔らかくなるまで加熱するとあるので、20分くらいは最低でも煮込んでいるでしょう。

 

そうなると、全て死滅するということはありませんが、数は減ってしまいますね。なので、生野菜や青汁と比べると栄養素の数は少ないかもしれません。

 

青汁の栄養

 

熱処理されていない青汁は、栄養がそのまんま生きています。できるだけケール100%で加熱抽出していないものを選ぶと、栄養価はかなり高いです。「え、欠点ないじゃん」栄養価の高さと死滅していないという点と飲むのが簡単という点で最強に見えますよね。

 

でも、デトックススープに劣る点もあります。それは飲みやすさです。デトックススープは、はっきり言っておいしいです。そりゃそうですよ、野菜スープですからね。3種類の出汁の力は偉大です。

 

青汁は確かに苦いですよ。
栄養価の高いものを選べば選ぶほど苦いです。

 

だいたいは青汁のほうが優勢ですが、この点は野菜デトックススープのほうが良さそうですね。

 

 

おまけ

 

青汁を飲みやすくする簡単な方法を紹介します。
青汁は、レモン汁を少し垂らすと飲みやすくなりますよ。ただ、レモンを買うと高いので、カクテル用のレモン汁にしましょう。瓶で売られていて1瓶100円程度です。

 

レモン汁を1滴2滴垂らすだけで、かなり変わります。酸性とアルカリ性のイメージで、苦味と酸味は中和しあうんです。

 

そうして青汁を飲みやすくすることによって、続けやすくなります。青汁か野菜デトックススープか。どちらも利点があります。自分に合ったほうを選ぶといいでしょう。

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